花もわたしを知らない 中野鈴子詩集

 1955年9月、創造社から刊行された中野鈴子(1906~1958)の詩集。装幀は松浦喜美枝、扉字は中野鈴子。


目次

  • 詩に添えて
  • 味噌汁
  • わたしは深く兄を愛した
  • 心は愛に満ちている
  • 一片の花瓣
  • あわれな時に
  • かつて少女の日に
  • 山の奥の部落と彼女
  • 時待たずして
  • こもり居
  • われ坐りて
  • 弟たち
  • 村葬
  • なんと美しい夕焼だろう
  • みんなねむつている
  • 年とつた娘のうた
  • わたしの育てた稲
  • 田ノ草取り
  • 東京は晴れている
  • 花もわたしを知らない
  • 三界に家無し
  • 不作
  • 陽は照るわたしの上に
  • 東京へ行つた母
  • 東京にきて
  • ある時
  • けれどもわたしは
  • わたしはねむる時
  • わたしは出かけてゆく
  • 袂別
  • わたしは
  • 十二月

創作年月と発表誌

詩集のうしろに 中野重治


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