
1971年11月、私家版として刊行された阿南哲朗(1903~1979)の詩集。題字は船津成勝、表紙カットは原軍記、デザインは小柳竜児。著者は大分県直入郡生まれ。
目次
序 生涯を綴る詩集 劉寒吉
序 「さすらいの唄」の頃 岩下俊作
Ⅰ 母に捧ぐ詩 ほか
- 母と二人の生活
- 勤めの朝
- 傘
- 茶
- お茶漬け
- 英彦の峻峰に起ちて
- もくぎょをたたく
- とりいれの秋
- いなご
- ひつぎにつづく
- 神にそむく
- ポプラの花
- 海に出よう
- 神さまのことば
- 田園での生活
- 一つの追想
- 隣の家
- ひばり
- 一本のローソク
- 友を懐う
- 詩友「佐川信一君」は逝く
- 海の寝棺
- 五つの追想
Ⅱ 童謡詩篇
- くまおどり
- おひなまつりの歌
- 日本こども音頭
- 草っぱ草っぱ
- こどもまつり
- 七夕まつり
- 河童おどり
- 平和の塔
- クリスマス
- よしぼうばしの歌
Ⅲ 小曲詩篇
- ひとりしずか
- 瀬戸の海
- 月待ち
- 港高松
- 阿武川くだり
- 高津ヶ原にて
- 嵐吹く春
- 躍動讃歌・きみたちは踊る
- 舞初めのうた
Ⅳ 地方小唄、音頭集
- 小倉太鼓祇園 はやし言葉
- 山は彦山
- 日田彦山線鉄道唱歌
- 北九州双六
- 武蔵、小次郎音頭
- 博多ばやし
- 新八幡音頭
- 若松港祭
- 若松音頭
- お糸地蔵音頭
- 小笠原音頭
- 亀房丸地藏音頭
- 小倉こども盆踊りうた
- 子供みこし音頭
- 鉄の雄叫び
- 西鉄女子運転手の歌
- 小倉小唄
Ⅴ 民謠篇
- 詩人 加藤介春の序文
- 胡椒小町
- 糸屋の娘
- 藍の島かえり
- やぐら山から
- 見張り番所よ
- 企救の高浜
- 初盆
- おいち茶屋
- 水門口
- 常盤橋
- 娘としごろ
- 窓ばなし
- 雀追い
- 十月時雨
- 阿南哲朗作詞校歌及園歌
あとがきのことば
北九州文芸雑誌興亡録
阿南哲朗略歴