2024-08-21 夏の物語と歌 宮田直哉詩集 その他詩集 2020年4月、水声社から刊行された宮田直哉(1991~)の第1詩集。装幀は田中良知。著者は福岡県生まれ。 目次 初夏に寄す ・春 坂と海と小道で 散る花の 湖上 古都 追憶 春の別離 机上のマリア像 ・夏 朝 夕暮れ 画家 午睡 田舎道 浜辺 夕立の後に 海辺の手帳(カルネ) 晩夏の歌 火山灰 悲歌 散策 午後 夜道の別れ ・秋 午後の手紙 秋の旅立ち 帰り道 分かれ道 秋風 サルビアの道 ・冬 マドリガル 人生と祈り 冬の村 夜の歌 照影 夜行列車 ノーザンライツ 降誕祭の後に 白い風景画 墓前 「夏の物語と歌」に寄せて 服部剛 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索