2022年11月、龜鳴屋から刊行された矢部登の随筆集。表紙、題字は武藤良子、表紙写真は小幡英典、本文デザインは著者、造本設計は龜鳴屋。龜鳴屋本第34冊目。
目次
・鏡花と蕉園
・田端の里を
- 田端の里を
- 騎西と菖蒲
- 一枚の写真
- 田端駅附近
- 田端機関区
- お坊坂
- 東京近郊めぐり
- 太郎湯
- 東京徘徊
- 花の露
・あさがほの露
- あさがほの露
- 朝顔の花
- 河童往来
- 犀星の道
- 犀星の庭
- 野人の夢
- 切なき思ひぞ
- わか艸
- 掃溜の鶴
- 無限の人
- 花紋折りの人
- さだめの小車
・谷田川抄
・いまひとたびあいたくそろ
- 湯吞
- 今一度逢い度候
- 夕日と蝶
- 武蔵野の清宮質文
- ながれ
- たそがれ
- ぎをんの結城信一
- 因縁本
- 私淑
- だるまや食堂
- 保昌正夫と結城信一
- 結城信一コレクション
- 保昌正夫先生と「銅鑼」
- 松本八郎さんの顎鬚
- 空無頌 からなししょう
- 風鈴の鳴る
- 田端人寸描
- [写真集] 田端人、徘徊す 小幡英典
後記
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