ビートとアートとエトセトラ ギンズバーグ。北園克衛、カミングズの詩を感覚する ヤリタミサコ

 2006年10月、水声社から刊行されたヤリタミサコの評論集。装幀は四釜裕子。著者は岩見沢氏生まれ、藤富保男らに師事。

 

目次

1 ギンズバーグとビートジェネレーション

2 北園克衛をめぐって―ヴィジュアル詩とアート

3 カミングズを読む

  • 雪snowと今now―「73の詩」と「95の詩』より(1)
  • 00―『73の詩』と『95の詩』より(2)
  • ひと・つ―『73の詩』と『95の詩』より(3)
  • 詩と死―『73の詩』と『95の詩』より(4)
  • 葉っぱはさびしい・・、、。―『73の詩』と『95の詩』より(5)
  • ぼくのステキになつかしいエトセトラよ―『is 5」より

ヤリタミサコのあとがき

 


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