震える 玉井洋子詩集

 1998年8月、白地社から刊行された玉井洋子(1941~)の第1詩集。付録栞は長谷川龍生「実在感を知る動き」と倉橋健一「水平に見る目の確かさ」。著者は愛媛県生まれ、刊行時の住所は神戸市東灘区。

 

目次

  • ふるえる
  • うつろい
  • 感情ポスト
  • 小さな燔祭
  • 後遺症
  • まんまんちゃん
  • 街に大きな悲しみが
  • 芽ぶき
  • 夜に 
  • さむい歯
  • 中国の黒い猫
  • 雀の眠る木
  • 草いろの蛇のとぶ日に
  • 夢中夢
  • 光る鰐
  • 拾う
  • 恋しくて
  • ない傘

あとがき


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