2024-11-10 震える 玉井洋子詩集 その他詩集 1998年8月、白地社から刊行された玉井洋子(1941~)の第1詩集。付録栞は長谷川龍生「実在感を知る動き」と倉橋健一「水平に見る目の確かさ」。著者は愛媛県生まれ、刊行時の住所は神戸市東灘区。 目次 ふるえる うつろい 感情ポスト 小さな燔祭 後遺症 まんまんちゃん 街に大きな悲しみが 芽ぶき 夜に さむい歯 中国の黒い猫 雀の眠る木 草いろの蛇のとぶ日に 夢中夢 光る鰐 花 拾う 恋しくて ない傘 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索