
2025年2月、書肆侃侃房から刊行された蝦名泰洋(1956~2021)の詩集。野樹かずみ編。装幀は藤田瞳。装画は木部一樹「冬目(スズメ)」。
目次
Ⅰ 詩集 カール ハインツ ベルナルト
- 信号機
- カムパネルラ忌
- 黄昏橋
- ろうそく
- 或る夜のパパゲーノ
- 七夕
- ヤコブセンの薔薇
- 聖ガリレオG
- カール ハインツ ベルナルト
- カフカの鸚鵡
- 水仙に頬よせて
- 王冠
- ヨブの口笛
- エデンの東
- あの時期、誰もが安吾であった
- マイ リトル ナンシー
- 沈黙
あとがき
Ⅱ 二羽の鳩
1小詩集 二羽の鳩
- 地球儀
- 書店主
- 二羽の鳩
- 砂の城
- 二十坪の恋
- 空
- 千日のアン
- 野球が生まれた日
2
- 沼
- コンスタンツェ
- 舞踏
- 穴
- 宗教の獣
3
- ぼくはおじいさんに恋をした
- フリーズ
- 短歌
- それが私の人生です
- SAILING DAY
- 象
Ⅲ 青森の詩人たち
- (村次郎) ダイドーブレンドコーヒープレミアム
- (竹内俊吉) ライ麦畑でつかまえて
- (日比美彦) 墓域
- (服部進) 詩売り
- (船越素子) おかあさん
- (太宰治) オールユーニーディズ ラブ
- (小山内弘海) ツインズ~よく晴れた日
- (高木恭造) 古今亭コントラバス奏者
- (鎌田喜八) ヘビーローテーション
- 野辺地駅
- (木部一樹) あの鳥たちの向こう側で
- (佐々木英明) アメリカの夜
- (杉野草兵) 無言歌
Ⅳ 葡萄府(初期詩篇)
- お母さんのマーチ
- 魂
- 遊覧船客
- 十三歲
- 十四歲
- 十五歳(王冠)
- 十八歲
- 葡萄府
憧れへの浪費 野樹かずみ