石垣りんの手帳 1957から1998年の日記 石垣りん

 2025年2月、katsura booksから刊行された石垣りんの日記。写真は武藤奈緒美と片瀬典子。装幀・レイアウトは櫻井久と中川あゆみ。取材・文・編集は織田桂。


目次

「石垣さん」 谷川俊太郎

日本興業銀行製手帳

・1957 富士重工業製手帳

・1965

・1968

・1971

・1972

  • 3月6日 (月)
  • 夜浅見いく子さんよりTel
  • 祝いを言われおどろく、田村俊子賞にきまった由

・1973

・1974

  • 1月1日(火)
  • 晴天、10時起きる、年賀状252通

・1975

  • 2月20日(木)
  • 本店人事部へゆく
  • 10時定年退職の辞令
  • 1月20日(土)
  • 9ごろおきる しんぶんみて辻まことさんの死をしる

・1976

  • 8月26日(日)
  • 弟障子張っていてくれた、2万円渡す
  • シブヤで谷川さんにあって西武で洋服みてもらってかう

・1977

  • 2月21日(月)
  • 誕生日、57才
  • 岐阜徳山村へ行く

・1978

  • 9月12日(火)
  • 雨、NHKむかえの車で
  • 10半外出
  • シジミの唄録音
  • 12月15日(金)
  • 興銀へ、年賀ハガキ印刷400枚受取る3,200円

・1979

  • 5月11日(金)
  • 2ギンザ松坂や1階の喫茶で毎日の増田れい子さんに会って4スギ迄

・1980

  • 9月5日(金)
  • 花神社大久保さんに会う
  • 略歴500増刷の由
  • 10月24日(金)
  • 雨の中、上野駅へ10.38 天の川寝台で山形県酒田へ

・1981

  • 10月1日(木)
  • 大岡さんのお父さん死去、茨木さんと夜デンワ

・1982

  • 10月19日(火)
  • 8.12 東京発 11.41 米原
  • 11.54 発-13.02福井着

・1983

  • 1月1日(土)
  • 廣田
  • 6.30から日本の夜明け
  • 私の詩ひとつ初日の昇るときを幸田弘子さん朗読
  • 2月16日(水)
  • 宮城前パレスホテル、読売文学賞授賞式へ、山崎栄治さん谷川俊太郎さん

1984

・1985

  • 11月28日(木)
  • 午後コーギンへ
  • クスリもらいに行く
  • 胸のレントゲンとってくれる

・1986

  • 5月27日(火)
  • 昼前茨木さんの「ハングルへの旅」届く

・1987

・1988

  • 6月28日(火)
  • 蔦子の命日、八幡サマへゆく、花など買ってくる
  • 11月28日(月)
  • 1時青山葬場へ、草野心平さんを送る集り
  • 「未来を祭れ」に出席

・1990

  • 2月13日 (火)
  • 11時踊り子号で下田へ、1時45分のバスで子浦へ 
  • 3月8日(木)
  • ギンザ鳩よの編集部へゆく、 帰りギンザで買物してかえる

・1991

  • 2月8日 (金)
  • 利治レンラク付かず、心こおる思い 
  • 5月18日(日)
  • 午後シブヤへ出て
  • 茨木のり子さん夫君17回忌に
  • 西村からメロン送る

・1992

  • 11月6日 (金)
  • 6スギ神楽坂・出版クラブへ行く
  • 北村太郎・お別れの会」に出席

・1993

・1994

・1995

  • 1月17日(火)
  • 午前5時46分、阪神大震災、偶然6時少し前に目をさまし、ニュースで知る
  • 2月22日(日)
  • 達ちゃんの命日、浅野屋でくず餅

・1996

・1998

石垣りんの愛用品

  • 筆入れとペン
  • パステル画
  • 文藝手帖 883 自室の間取り図
  • ノートより 「鬼あてに書く」 1970?
  • がま口財布と御守り 0
  • 扇子
  • 自作年賀状
  • 年賀状版木
  • 腕時計
  • 自作消しゴム印
  • シジミ」 草稿 1968
  • 東京-石川台 定期券 1974
  • 名刺
  • ブローチ、ネックレスとオルゴール箱
  • ベレー帽
  • 石垣りん単行詩集
  • 石垣りん自筆年譜より

・寄稿

  • 「きっぱりと爽やかな詩人」 関容子
  • 「日記を書くこと、詩を書くこと」 高橋順子
  • 石垣りんさんの遺言」 田中和雄

おわりに


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