大江満雄セレクション 木村哲也編

 2025年3月、書肆侃侃房から刊行された大江満雄(1906~1991)の詩文集。編集は木村哲也。装幀は成原亜美、装画は古田洋志。


目次

・詩

  • 病んでゐた少女
  • 五月と乞食
  • モヒ中毒患者
  • 父親
  • 精神病者
  • 妹に似てゐるので花売娘が
  • メーデーの写生
  • 血の花
  • 友情
  • 草の葉
  • 二人の浮浪者ぢやない
  • 機械の呼吸
  • 音のない大砲
  • アディスアベバの老母
  • 乳のでない母とミルクで育った子達に
  • 雪の中で
  • わたしのなかに機械の呼吸がある
  • 機械
  • 日本海流
  • 南方への歌
  • 明け方に戦死者を弔ふ歌
  • 義眼
  • 飢ゑ
  • 墓碑銘
  • 海鷲
  • 鷲 
  • 二つの歌
  • 長崎
  • 崖上の花をとり
  • 四万十川
  • 光の山
  • ねむる時
  • 地球民の歌
  • 四方海
  • アジアは一つ
  • 世界樹
  • 癩者の憲章
  • 海での断想(抄)
  • 地上に
  • 古花雨
  • アメリカ人におくる三つの詩
  • 敗戦の日
  • ある戦死者のための墓碑銘
  • 自戒の二行詩 三篇
  • ゆめの中でわたしは思った
  • 日本語
  • ツガル海峡で
  • 一つの世界を
  • 古い機織部
  • かえることのない一回的な言葉
  • 歌の中の歌
  • 崩壞
  • エオン
  • 熱的な死がよみがえるとき
  • あのとき
  • 海鳴りの壺
  • キリスト降艇の夜
  • エゴの木
  • ヘぜっと
  • 死が 静かにやってくる

・散文

  • 詩の絶壁
  • 国家と詩
  • 詩の表現自覚
  • 私の詩法
  • 詩人とユネスコ 
  • ライ文学の新生面
  • 自伝(神と機械にとらわれた自分について)
  • 日本思想への転向者フェレイラ 


編者解説
編者あとがき
大江満雄年譜
出典一覧


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