石の声は聴こえるか 崎山多美

 2024年5月、花書院から刊行された崎山多美(1954~)のエッセイ集。

 

目次

Ⅰ 石の声は聴こえるか 

  • みんなみの震える声
  • 沖縄と戦争の「記憶」――8・15を前に
  • 八月のメモリー
  • 「嘉間良心中」とコザ
  • オキナワ――記憶の声を聴き取る
  • 石の声は聴こえるか
  • 屋嘉比収氏を悼む
  • コザ移住私記
  • 自然が怖かった
  • イクサ世(ユー)突破考
  • 東京で「沖縄戦」を<読む>
  • 習合ぎりぎりの境界から、私信ふうに、拝啓、笙野頼子様-
  • 他者とつながる言葉を探す
  • 文学の中の沖縄、沖縄の中の文学

Ⅱ シマコトバでカチャーシー

  • 「シマコトバ」でカチャーシー
  • 庶民の性愛――歌謡と説話の世界から
  • 空漠たる領野(テリトリー)としての「南島」の自然物たち――島尾敏雄の作品
  • に触発されて

Ⅲ つなぐ言葉を探して――「私」的OKINAWA通信

  • 1 台湾・台中へ
  • 2 韓国・釜山から済州へ
  • 3 「コザ」、帰ってきた「アンマー」
  • 4 「コザXミクストピア」の夢
  • 5 ウイルス感染が世界をつなぐ?
  • 6 「コロナ禍」と「戦争の記憶」
  • 7 記憶を刻む数字


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