
1976年6月、思潮社から刊行された吉原幸子(1932~2002)のエッセイ集。装幀は倉本政典。
目次
1 わたし
- 私の中の幼年
- 人形嫌い
- 詩と愛
- 私の鎮魂歌
- 読書の旅
- 笑えない鐘楼守
- おおマノンよ
- ふるさと
- 三十年列車
2 詩について
- 初めての詩集
- 扉
- 絶対秤り
- 酔論
- 破れ傘
- 沈黙のことば
- 「罪と罰」
- 決闘
- その一瞬
- ニッコリ笑って人殺し
- 耳の記憶
- 韜晦について
- <オルガドン>の話
3 詩人たちへ
- 或る女性詩人への手紙――山本道子
- ミチコさんの庭――山本道子
- 師への手紙――那珂太郎
- 神との情事――高野喜久雄
- 気になる人――田村隆一
- 精神の童貞――清岡卓行
- 「ひとりの銃手」に――石原吉郎
- とりとめもなく――高見順
- 彼の孤独――谷川俊太郎
- コックリさん、来ましたか?――吉増剛造
- 錯覚への意志――立原えりか
4 横顔
NOTE