
2001年12月、一葉社から刊行された井之川巨(1933~)の評論集。装幀は萩原秀子。
目次
Ⅰ
- 小野十三郎 短歌的抒情の否定
- 壷井繁治 反戦詩人か戦争協力詩人か
- 金子みすゞ 弱者にそそぐ目の確かさ
- 李陸史 朝鮮独立運動で獄中死
- 新井徹 朝鮮から追放された詩人
- ぬやま・ひろし 頭の中に書かれた獄中詩
- 倉橋顕吉 戦時下の文学的抵抗つらぬく
- 白石維想楼 井上剣花坊・大杉栄の志つぐ
- 中島国夫 軍服を着た反戦川柳人
- 西東三鬼 「戦火想望俳句」が弾圧まねく
- 秋元不死男 俳句事件が生んだ獄中吟
- 尾村馬人 ぼうじゃくばじんの反抗
- 鶴彬 悩み多い詩人として出発
- 峠三吉 クリスチャンから翻身
- 船方一 石炭船で生まれた労働者詩人
- 縄田林蔵 雑草のこころをうたう
- 山田今次 孤立・後退する反戦詩
- 菅原克己 『赤旗』 プリンターだった抒情詩人
- 吉田嘉七 飢餓島から生まれた厭戦詩
- 濱口國雄 加害者として自己剔抉
- 錦米次郎 生涯百姓として風雪に耐える
- 押切順三 現実をたんたんと語らせる詩法
- 高島青鐘 母をおもい軍隊忌避
- 神谷量平 自由律短歌で戦争・天皇を告発
- 草津信男 戦争と革命の記憶
Ⅱ
あとがき
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