
1997年3月、編集工房ノアから刊行された森本敏子(1930~)の第6詩集。カバーは岡芙三子。付録栞は安水稔和「いまであり ここであり」。著者は兵庫県生まれ、刊行時の住所は明石市。
目次
Ⅰ
- 決められた場所
- 磁場
- 夕焼けが始まる
- めくばせ
- 花見の席
- 花火
- ほめうた小さきものに
- 石けり
- 雨の中へ
- ならべる
- 新芽
- 真似
- 寒い朝は
- 嵐のあと
- おばあさんの家
- ひこばえ
- 過ぎてゆく
- みえない傷
- 滲みあうところで
- ことしの若葉
Ⅱ
- 柔らかに
- あわただしく春
- 地中で花が
- やさいの話
- 雨が近い
- 雨の日は
- かぶらと自転車
- はるかなにおい
- 煙の中で
- 播種期
- 畑にて
- 土と言う
- 芽出し
- 挨拶
あとがき