2017-06-27から1日間の記事一覧

小航海26 小長谷清実詩集

1977年4月れんが書房新社から刊行された小長谷清実(1936~)の第2詩集。第27回H氏賞受賞。ブックデザインは電通・大野健一、イラストは阿部隆夫。 目次 小航海時代 指はイモ虫 舌で詩を スイートロケット 蟻八百匹 船泡声 小人たちの声がする 笑う床 隣人と…

日々涙滴 鈴木志郎康詩集

1977年6月、河出書房新社から刊行された鈴木志郎康の第9詩集。「文藝」に1976年1月号から12月号までの連載をまとめたもの。装画は上野紀子、装幀は田辺輝男。 目次 投身の思い 大雨の朝の出勤 立って目をつぶっている人 黒瓦の屋根 白菜の思い出 ゼンマイの…

ウバラという地名 木内寛子詩集

2000年7月、紫陽社から刊行された木内寛子の第1詩集。 目次 沈丁花 白梅 椿 椿 バラ 紫陽花 桜 樹の桜 梅の実 白木蓮 湖畔の 風景 声 風の道 丘 窓 壺 夕暮れ あれば 麦藁蜻蛉 蟻 虫の音 化石の貝 更地 流星 私 は 歌 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

くたくたクッキー 小長谷清実詩集

1986年1月、思潮社から刊行された小長谷清実の第6詩集。カバー装画は元永定正(1922~2011)。 目次 1 くたくたクッキー、他四篇 くたくたクッキー キノコや、あわれ ねむれ、イモムシ 夢のゆく末 カッコーの迷路 2 気のふれた樹、他四篇 気のふれた樹 週…

たくさんの窓から手を振る  中村梨々詩集

2012年4月、ふらんす堂から刊行された中村梨々の第2詩集。栞は川口晴美。 目次 ロシア 指先より先にあなたにたどり着くために そんな簡単なことじゃないし、そんな複雑でもない 春先に 天気予報 春雷 夏の日 雪 はちみつとはちみつでないものをつなぐ 海のつ…

あたらしい手の種族 詩論1990-96 瀬尾育生評論集

1996年4月、五柳書院から発行された瀬尾育生の第3評論集。 目次 森の匂い、虫への連帯戸口の外で/蝿の苦しみ/森の匂い、虫への連帯/死後について Ⅰ 猫背の寺山修司 価値ある人生 北村太郎小論 海の変化、最後の思想詩 鮎川信夫の「死後」 中間にこのまま…