浜江順子

去りゆく穂に 浜江順子詩集

2003年11月、思潮社から刊行された浜江順子の第4詩集。カバー写真は碓井雄二。装幀は和泉紗理。付録栞は野村喜和夫。 詩は死であり、死の毒は詩と渾然一体になって青い静脈にうっすら映り、その努りに揺れる青は、凍る湖のはかなげな青であり、荒れ狂う海の…

内在するカラッポ 浜江順子詩集

1990年12月、思潮社から刊行された浜江順子の第2詩集。装画は対比地一正、装幀は芦澤泰偉。附録栞は正津勉「天気の詩人――浜江順子について」。刊行時の著者の住所は日野市。 目次 内在するカラッポ 石と男と A.M2:00も生きていた 美少年、キーン 空豆地獄 天…

密室の惑星へ 浜江順子詩集

2016年9月、思潮社から刊行された浜江順子の第7詩集。カバー作品は建畠覚造。撮影は山本糾。第35回現代詩人賞候補作品。 『密室の惑星へ』には、閉じた心、あるいはあらゆる閉ざされた密室において一人ひとりが悩み、蟲きながらも持ちつづける、不思議な自由…