浦歌無子

夜ノ果ててのひらにのせ Ghighi 浦歌無子詩集

2017年11月、弦書房から刊行された浦歌無子の第3詩集。装幀・装画・写真は毛利一枝。 目次 第一夜 ギギの出現 第二夜 ミズカキクダサイ 第三夜 キリキリ姉妹 第四夜 ハルナミノナミ 第五夜 ユスラウメ 第六夜 燃える骨 第七夜 メロンソーダ 第八夜 耳を捨て…

光る背骨 浦歌無子詩集

2021年11月、七月堂から刊行された浦歌無子の第5詩集。著者は福岡市生まれ。 目次 ・マリア・シビラ・メーリアン 夜明け前 スリナムの太陽のもとで 雨季 蝶のはばたき メタモルフォーゼ ・高橋お伝 今日も風が吹いている 血 薄紅 ・フリーダ・カーロ わたし…

イバラ交 浦歌無子詩集

2013年10月、思潮社から刊行された浦歌無子の第2詩集。装幀・写真は毛利一枝。 目次 海のケモノ あいのことばをとりもどすために、少女は 波の椅子 人魚姫 パチパチとあな とっておきの午後 サヨナラココロガチルヨウニ 十五の脈拍 きんいろ 雪待ち 「I、こ…