1999年3月、こぶし舎から刊行された木村廣の第9詩集。 目次 すれちがった廊下 米選機の下 シャンハイ 南京入城 ことしはじめに二題 わが心の中のヒーローよ(抄) 落書き あいさつ 通院の詩 お菓子買い 父の店 階段 テレビ あとがき付録 NDLで検索Amazonで検索…
1964年3月、街の会から刊行された丹野茂の詩集。装幀は布施哲太郎。 わたくしが詩に関心をもったのは、郷土が生んだすぐれた詩人、土谷麓氏を知ってからである。当時のわたくしは、十八才の少年だった。まずしい農家の、そしてなかば植木職でもあった家の、…
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