長野規
1996年7月、思潮社から刊行された長野規(1926~2001)の第4詩集。 目次 ・巻の一 坂上の里 理願さま 雨あがりの屋前 翟麦のうた ・巻の二 家刀自 疫瘡 田庄 ・巻の三 夕立 従駕の歌 春眠 安積皇子 肆宴 ・巻の四 書持さま 礪砺波志留志 遊行女婦 家持黄金 …
1995年12月、思潮社から刊行された長野規(1926~2001)の第3詩集。 目次 ・序 入鹿誅殺 ・鸕野讃良皇女の章 母追慕 建皇子 含綬鳥 天智漏刻 履 入興 ・鸕野讃良妃の章 幼妃 有間皇子 牟婁湯 斉明崩御 近江遷都 遊猟 宴 吉野行 ・壬申乱の章 朴井連雄君 国栖…
1994年5月、思潮社から刊行された長野規(1926~2001)の第2詩集。装画は森通。 目次 ・猟人 原始 狼火 受胎 黎明 風葬 回帰 ・落日 落日 落日 猶予 未明 遠来の客たち 早春 革命 ・夜の檻 囚虜 再会 ある目撃 残暑 えさ 夕凪 夜の檻 人類考 みじかい夏 ピカ…
2000年7月、思潮社から刊行された長野規(1926~2001)の第7詩集。著者は週刊少年ジャンプ創刊編集長。1992年まで集英社専務取締役。 目次 ・キリスト異聞 キリスト異聞 続、キリスト異聞 わが天鈿女命 ラメセス二世 ・少年期 精子のうた ブランコのうた 自…
1993年8月、思潮社から刊行された長野規(1926~2001)の第1詩集。著者は週刊少年ジャンプ創刊編集長。1992年まで集英社専務取締役。 目次 序 望鄉 ・巻一 佐保川散策 体験 雌伏 古書街にて 惑溺 陽炎 盛夏 聖武彷徨 ・巻二 不在 相聞 扈従 燭火 平城宮趾 首…