1971年12月、昭森社から刊行された森田進(1941~)の第1詩集。装幀は山本信。著者は浦和市生まれ、刊行時の住所は香川県善通寺市。 関東からはるばる同志社へと十九歳のぼくを駆り立てたものは、更級日記とキリスト教であった。そこで定石どうり、己の小宇…
1978年3月、ルガール社から刊行された森田進(1941~)の評論集。 『文学の中の病気』にとりくんで、あっというまに二年間がすぎました。始めてみてびっくりしたのは、明治以後に限っても膨大な資料の海なのです。時には溺れそうになりながらも、その中から…
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