吉行淳之介

暗室 吉行淳之介

1970年3月、講談社から刊行された吉行淳之介(1924~1994)の長編小説。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

愛と笑いの夜 ヘンリー・ミラー/吉行淳之介

1968年1月、河出書房から刊行されたヘンリー・ミラーの短編小説集。翻訳は吉行淳之介。装幀は池田満寿夫。扉絵はヘンリー・ミラー作「蜜月の男女」。 目次 マドモアゼル・クロード 頭蓋骨が洗濯板のアル中の退役軍人 ディエップ=ニューヘイヴン経由 占星料…

漂う部屋 吉行淳之介

1955年11月、河出書房から刊行された吉行淳之介の第2著作集。表紙絵は宮本薫。 この本は「驟雨」につづく私の第二創作集ということになる。昭和三十年度の仕事のおよそ半分の量にあたる六篇を選んで、ここに集めた。二十九年の十月に辛うじて清瀬病院から退…

悪い夏 吉行淳之介

1956年11月、角川書店から刊行された吉行淳之介の第4著作集。表紙絵は高橋忠弥。 この本は「原色の街」につづく私の第四創作集である。昭和三十年及び三十一年度の仕事の中で、主に文藝雑誌に發表した作品を選んでここに集めた。いずれもずいぶん苦労して書…

星の降る夜の物語 吉行淳之介

1962年11月、七曜社から刊行された吉行淳之介(1924~1994)の短編小説集。装本は松本正次郎と小林司桂子。 目次 路上 星の降る夜の物語 雪 遁走 火山の麓で 花 藁婚式 薔薇販売人 原色の街(第一稿) あとがき NDLで検索するAmazonで検索日本の古本屋で検索…