1957年5月、書肆ユリイカから刊行された前田透(1914~1984)の第2歌集。装画は太田浪三と明田川孝。 短歌という、古めかしいそして小さなものの中に自分をとじこめることに始ど堪えられなくなることがある。しかし短歌の作者としては、この古めかしい小さな…
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