1965年11月、思潮社から刊行された内山登美子の第3詩集。装幀は嶋田秀子。 目次 アランの鼻は冷たい 願望 アランは喋る 愛玩犬アランの独白 錆色の霧 島 アランの鼻は冷たい ひとつの名ひとつの場所 海辺で 蜜のあわれ 短い饒舌 ひとつの名ひとつの場所 風 …
1955年10月、日本未来派の会から刊行された内山登美子(1923~2012)の第1詩集。装幀は江見絹子。 目次 その饒舌のなかで その饒舌のなかで ひとりの終末 炎える時間 たそがれの街で 未来 孤独の樹 夜のなかの人 予感 愛について 夢の女 女の岸 蝶の心象 蝶…
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