1999年12月、鉱脈社から刊行された金丸桝一(1927~)の詩論集。第2回小野十三郎賞候補作品。刊行時の著者の住所は宮崎県宮崎郡佐土原町。 目次 1章 一九五四~一九六九 一九五四年――「DON」 編集後記 詩の周辺――新たに試みるということ 現代詩の可能性 現…
1965年8月、思潮社から刊行された金丸桝一(1927~)の第2詩集。装幀は梅村豊。刊行時の著者の住所は宮崎県西都市。 「零時」につづいて「日の歌」をまとめた。これまた無用のものと思ってなお詩集の形をかりた。無用のなにかに価値があるとすればおぼろにも…
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