安部宙之介
1973年3月、木犀書房から刊行された安部宙之介の詩集。 目次 Ⅰ 或る人 涼しい話 残る青 石上 緑の芽 枯草原で 北海のロバ 怖れ 曲芸師 白い玉 もぐら Ⅱ 屋上森林 石階 椰子の実 丸木 石垣山 ステッキ 廃墟 詩人とトゲ Ⅲ 影の話 解説 西岡光秋 あとがき 日本…
1967年1月、木犀書房から刊行された安部宙之介の随筆集。 目次 白鳥の手紙 小剣と秋水 小剣と利彦 島村抱月の生涯 小剣より宙之介への書簡 後記 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1969年10月、木犀書房から刊行された安部宙之介の短編小説集。 目次 ふるさとの少女 わかめ少女 若い瀬 あとがき 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1975年3月、木犀書房から刊行された安倍宙之介による北村初雄の評伝。 目次 一、妹の寿子さんの兄初雄の思い出。同人誌「チョコレート」のこと。 十九歳の時代のこと。二十歳の時代のこと。慶応義塾大学文科入学のこと、第一東京高等商業学校入学のこと、二…
1958年10月、木犀書房から刊行された安部宙之介(1904~1983)の作品集。装幀は加藤喜夫。 目次 第一部 詩集 幼年の歌 小鳥の歌 ある村での歌 第二部 小説 幼年物語 冬の章 歌の章 水の章 幼童の章 蛙の章 蟬の章 カオスの花 鎮魂歌 枯野 第三部 小説 蛙石 …