その他小説戯曲
1968年7月、日本談義社から刊行された森本忠(1903~)の自伝。装幀は乙葉統。 目次 一、美しき日日 二、青春の決算 三、新しき出発 四、或る激情 五、新舊の友 六、戦中作家の一例 七、戦時下の往来 八、実際家の群 九、爆弾の下 一〇、最後のあがき 一一、…
1975年4月、日本情報センターから刊行された児玉兵衛の短編小説集。 目次 歳月 石の花 不凍港 海鳴り 雑草の道 女人蕭蕭(にょにんしょうしょう) NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1932年4月、大都書房から刊行された秋山恵三の短編小説集。装幀は松田文雄。 目次 序 伊藤永之介 新炭圖 喋る佐次郎 般若 夜汽車 春まだき 生命(いのち) NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1939年2月、砂子屋書房から刊行された佐藤民寶の短編小説集。新農民文学叢書第八篇。 目次 希望峰 峠のたより 村童 雲暮れ 娘のいない村 芽 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1947年12月、三興書林から刊行された松本観素の短編小説集。 目次 跳躍運動 愛情譜 指導氣質 牧場挿話 麓 柿の實 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1940年7月、中行館書房から刊行された堀内幸行の長編小説。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1925年1月、日本社坂本榮吉によって刊行された河田正義の戯曲。 時。一九一六年以降場所。シベリアに近い歐露のC さいふ小さい町 住民の多くは貧困な農民人物。 主な者、 出征兵士 イワン ユーロウイッチ 貧しき小作人 一九一六年三十歲の時豫備兵として獨逸…
1946年9月、潮流社から刊行された恒松恭助(1910~2001)の短編小説集。挿画・装幀は岡村夫二。 昭和三十一年から約九年間、私は小さな子どもたちのためのテレビギニヨール劇『チロリン村とクルミの木』を、馬鹿の執念のように書き続けてきた。私には私なり…
1948年12月、白鯨社から復刊された林禮子の長編小説。装幀は木村荘八。元版は1928年に改造社が刊行。 関連リンク102.続・古本探偵?(古本倶楽部) NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1941年6月、六藝社から刊行された池田亨の長編小説。装幀は無縁寺心澄。帰還作家純文学叢書2。 目次 デルタ 汪精衞の軍隊 建國 安民挺身隊 歸順 M中尉の話 番禺縣綏靖軍 投誠 從軍日記 川田指導官の最後 陳上尉の告白 結び、和平救國軍 NDLで検索Amazonで検…
1966年3月、東方社から刊行された鄭貴文(1916~)の長編小説。装幀は朴美季子。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
2010年9月、龍書房から刊行された藤蔭道子(1945~)の小説。カバーは高橋甲子男。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1966年9月、審美社から刊行された小野才八郎(1920~2014)の短編小説集。 目次 朝影 代読人 青バス 墓地のない村 英霊 女消防 春の終り 猿と貝殻 冬の蛇 海辺の植物 山の上から 風化 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1967年7月、文藝春秋から刊行された丸山健二(1943~)の短編小説集。装幀は松田穣。表題作は第23回文学界新人賞、第56回芥川賞受賞作品。 目次 夏の流れ 雪間 その日は船で NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
2002年3月、青弓社から刊行された藤本瑝(1937~)の短編小説集。カバーブロンズはZbynek Sekal Ohne Titel、撮影は武川賀一、装幀は伊勢功治。 目次 頭陀行 白骨考 行きて負へ デッド・レタ 覚え書き NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1946年11月、大日本雄辯會講談社から刊行された湯浅克衛(1910~1982)の短編小説集。装幀は伊原宇三郎。 目次 カンナニ 棗 松葉牡丹 作品解説と思ひ出 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1949年8月、瑞穂図書から刊行された小野稔の短編小説集。 目次 序 外村繁 八先生と私の絵本 叶といふ女 宙子と私の絵本 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1958年一月、彩光新社から刊行された梁取三義(1912~1993)の長編小説。装幀は関野準一郎。続編の装幀は原田雅兆。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1959年1月、穂高書房から刊行された柳田知怒夫(1908~)の短編小説集。装幀は賀茂牛之輔。現代新人傑作選集2。 目次 みづき草子 お小人騒動 たづねびと 熊野 枯巌図(ファースめいた小篇) 道中藤代宿 黒白 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオ…
1966年12月、竹頭社から刊行された田中民蔵の遺稿集。編者は田中豊。 父は晩年になり学生時代より長年親んできた俳句作りに精を出していたばかりか、青春時代若いエネルギーを注ぎ込んでいた小説を整理、一冊の小説集にまとめ上げる事を何よりの楽ーとし、ま…
1959年12月、第二書房から刊行された岡葉子(1908~)の長編小説。装画は島珠実。第36回芥川賞候補作品。著者は福島県生まれ、刊行時の住所は足立区梅田町。 目次 第一部 黒い爪 第二部 雪の爪 第三部 地の爪 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で…
1946年10月、丹頂書房から刊行された鎌原正巳(1905~1976)の長編小説。装幀は鳥海青児。 目次 凍雲 おもかげ 葉櫻ごろの女 夢の男 山茶花 高原 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1977年8月、栄光出版社から刊行された桂川智の短編小説集。 目次 穴鳴り はなす花 砂山乃鬼 春の足音 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1987年1月、村松書館から刊行された劉星仁(1954~)の長編小説。著者は福岡県生まれ、刊行時の職業はコピーライター、住所は杉並区方南。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1972年3月、二見書房から刊行された田内初義(1934~)の短編小説集。表紙は佐藤照雄。「類人猿」は第39回芥川賞候補作品。 目次 序 なだいなだ 杉苔の下の蟻 永遠に放つ 類人猿(弟) 類人猿(兄) 罠 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検…
1982年7月、信州白樺から刊行された下沢勝井(1928~)の短編小説集。題字は平勢光夫。表題作は第12回太宰治賞候補作品。「藤原太郎」は第17回新日本文学賞佳作。著者は長野県生まれ。 目次 炙り絵 藤原太郎 山襞の記憶 ちょんば 作品について 勝又浩作者に…
1989年5月、影書房から刊行された簾内敬司(1951~2016)の長編小説。装幀は松本進介。 目次 影踏み 魂の力 菩薩花 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1959年2月、現代社から刊行された真木桂之助(1928~)の作品集。装幀は難波淳郎。表題作は第2回農民文学賞受賞作品。著者は新潟県新発田市生まれ、本名高沢正樹、刊行時の職業は新潟日報記者。のちにラジオ新潟社長。 あえて農民といわなくとも、この現代の…
1964年10月、審美社から刊行された早川貫一(1908~?)の短編小説集。装幀は鉄指公蔵、題字は土橋治重。刊行時の著者の職業は朝日新聞社客員、住所は神奈川県大和市。 目次 尾呂の隠れ窯 鷽 始祖鳥 不吉な声 若き数学者の死 あとがき NDLで検索Amazonで検索…
1959年4月、東都書房から刊行された速水龍雄(1922~)の長編小説。装幀は堀文子。著者は東京生まれ、刊行時の職業は教師。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索