あぽりあ

棘のある休息 坂井信夫詩集

1978年12月、笠間書院から刊行された坂井信夫(1941~)の第4詩集。表紙は小谷智昭。著者は新京生まれ、刊行時の住所は横浜市港北区篠原町。「あぽりあ」同人。 目次 ・サーカス詩篇 綱渡りⅠ ジンタ ピエロⅠ 猛獣使い 綱渡りⅡ 空中ブランコⅠ 手品師 空中ブラ…

音楽の捧げもの 坂井信夫詩集

1971年11月、あぽりあ編集室から刊行された坂井信夫の詩集。あぽりあ叢書2。 目次 Ⅰ くらげ いもり とかげ もぐら 流亡 蛇 Ⅱ 無音の世界から 未視の地区から Ⅲ 部屋 対話 道化師の朝のうた 街で 幼年詩篇 Ⅳ 歪んだ風景 Ⅴ 詩論のための試論 あとがき Amazonで…

物質まであと何歩? 中村文昭詩集

1987年10月、詩学社から刊行された中村文昭(1944~)の第5詩集。題字は三好豊一郎。画像は函欠本。 目次 序言アンモナイトを露るおとこ第一の書●ながいあいだ私はははの胎(はら)を なぜ死者たちは我我を愉快にする 容器におさまらぬもの 「されこうべの場…

蟹もどきの家 坂井信夫詩集

1998年9月、漉林書房から刊行された坂井信夫の詩集。漉林叢書8。立体は岸本庄八郎。 目次 夜 駅 雨 雪 草 海 蟬 鷗 蛇 霧 猫 指 蛹 魚 繭 霰 雹 灯 錆 窓 水 血 あとがき NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

山本陽子全集 第四巻 山本陽子

1996年4月、漉林書房から刊行された山本陽子(1943~1984)全集の第四巻。編集は渡辺元彦。 目次 索引 凡例 索引表 作品補遺「青春~くらがり(続編)」 補遺作品の解題と解説 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

山本陽子全集 第三巻 山本陽子

1994年8月、漉林書房から刊行された山本陽子(1943~1984)全集の第三巻。編集は渡辺元彦。 目次 はしがき 19 青春―くらがり(1969…) 20 遺稿 付(本来Ⅲ) 訳・渡辺元彦書簡解題と解説 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

山本陽子全集 第二巻 山本陽子

1990年9月、漉林書房から刊行された山本陽子(1943~1984)全集の第二巻。編集は渡辺元彦。 目次 はしがき 8 よき、の、しⅢ 9 泉18 10 遥るかする、するするながらⅢ 11 あかり あかり 13 序始 14 本来(Ⅱ―Ⅲ 抜翠) 15 付(本来Ⅲ) 16 梁來 17 ”活生” 18 次…

山本陽子全集 第一巻 山本陽子

1989年12月、漉林書房から刊行された山本陽子(1943~1984)全集の第一巻。編集は渡辺元彦。 目次 はしがき凡例 1 神の孔は深淵の穴 2 よき・の・し 3 視られたものうた 4 「し」と間隙 5 原覚Ⅰ 6 原覚Ⅱ 7 よき、の、しⅡ 12 とらじいえあつく籠めいで…

死の島へ 坂井信夫詩集

2000年9月、漉林書房から刊行された坂井信夫の長篇詩。 ある日、書店でぱらぱらと見ていた画集のなかにアルノルト・ベックリンの『死の島』があった――いや、出くわした。そのときなぜか「これだ!」と思った。むろん、これは詩作のきっかけにしかすぎない。…

北てんのうた 抒情の直接性から直接性の抒情へ 中村文昭詩集

1974年9月に刊行された中村文昭の第2詩集。装幀は高久洋生。私家版。 目次 Ⅰ 北点への旅程 おとずれ 母岩の歌 黄金の秋 影と標的者 北からの帰還 Ⅱ 北点の女のために 秋の屈斜理湖 岬 摩周湖 至純の女 小さな自然 Petite Nature Ⅲ 北点の鎮魂歌 流民の墓標 …

酵母する方向感覚 中村文昭詩集

1971年8月、あぽりあ編集室から刊行された中村文昭の第1詩集。あぽりあ叢書1。 目次 Ⅰ 鮭魯 Ⅱ 曼珠沙華 Ⅲ 思慕讃歌 1弟 2姉思慕の歌 Ⅳ 酵母する方向感覚 1虚点の視座 2睡り 3狂気のくちづけ NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

青春 くらがり(1969……) 山本陽子詩集

1977年2月、吟遊社から刊行された山本陽子(1943~1984)の第1詩集。別冊付録は中村文昭による解説「本質的無垢の詩」。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

山本陽子遺稿詩集 山本陽子

1986年に発行された山本陽子(1943~1984)の遺稿詩集。編集は坂井信夫と中村文昭。発行所は坂井方。 ・目次 詩篇'66~69 よき、の、し 視られた、もの、うた 「し」と間隙 原覚 Ⅰ 原覚 Ⅱ よき、の、し Ⅱ 遺稿 ・別冊目次 神の孔は深淵の穴 山本陽子 陽子へ …