鳴戸奈菜

露景色 鳴戸奈菜句集

2010年11月、角川SSコミュニケーションズから刊行された鳴戸奈菜(1943~)の句集。装幀は熊谷博人。著者は旧朝鮮・京城生まれ、刊行時の住所は柏市豊住。 先の句集『微笑』を刊行してから十年近く経つ。その間、永田耕衣亡きあと師とも友ともした清水径子さ…

永遠が咲いて 鳴戸奈菜句集

2012年4月、現代俳句協会から刊行された鳴戸奈菜(1943~)の第6句集。現代俳句コレクション1。著者は京城生まれ、刊行時の住所は柏市。 目次 その一 古池に秋の暮 その二 永遠が咲いて その三 約束は その四 赤い靴 その五 溶けて その六 夕顔明り その七 …

月の花 鳴戸奈菜句集

1996年8月、ふらんす堂から刊行された鳴戸奈菜(1943~)の第3句集。装幀は川島進。21世紀俳人シリーズ14。 大げさで寂しい言い方かもしれないが、早晩私は死ぬ、ということのほか私にとって確実なことは何もない。草も花も木も石も人の心もすべて移ろいゆく…

詩の旅 鳴戸奈菜

2016年11月、現代俳句協会から刊行された鳴戸奈菜(1943~)の評論集。装幀は小島真樹。 目次 第一章 俳句における間 第二章 俳句と〈火〉歳時記を中心として 第三章 近代女性俳句の出発 『ホトトギス』と竹下しづの女 第四章 俳句月評 (二〇一四年一月~十…

EVE・イヴ 鳴戸奈菜句集

1985年12月、琴座俳句会から刊行された鳴戸奈菜(1943~)の第1句集。 昭和五十一年暮れ、吉岡実編『「耕衣百句』を読み、深く感銘、すぐさま「琴座」に入会、今日に至っている。 祖父、父ともに無名ながら俳句を作り、一昨年秋、父の三回忌にあたり、「鳴戸…