1967年11月、理論社から刊行された酒井真右(1917~1989)の第3詩集。装幀は佐藤忠良。著者は埼玉県生まれ、刊行時の住所は高崎市宮元町。 目次 まえがき 第一章 風のあたらぬところで 泣くな妻 幸雄 なぜか哀しい 濁流 宮沢賢治へ さようなら みんなよたの…
1953年6月、理論社から刊行された酒井真右(1917~1989)の第1詩集。装幀は佐藤忠良。 百篇あまりの中から、いちおーこれだけお送りいたします。題して「日本部落冬物語」。 藤村の「破戒」お読み、それおどーしてもふみやぶらなければ――とその重要さお知っ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。