佐々木安美
1981年10月、詩学社から刊行された鏡順子の第1詩集。装幀は野中ユリ。鏡は佐々木安美の妻。 目次 序詩 詩集に寄せて 川崎洋 ひとのかたちを かなしみ 出会い 眠ってしまったあなたの横で 空のガラス 少女Ⅰ Ⅱ Ⅲ 夜の子供 会話 鏡の国の……Ⅰ Ⅱ Ⅲ 私は木に 徒競…
2010年11月、栗売社から刊行された佐々木安美(1952~)の第4詩集。装幀は高橋千尋。第20回丸山豊記念現代詩賞受賞作品。 目次 十二月田 電話 春あるいは無題 矢 妹 車輪 送電線が山を越えている 芽生え 嘘 冬の休暇 謹賀新年 光のページ 無数のし、小さな字…
1990年4月、遠人社から刊行された佐々木安美(1952~)の第3詩集。装幀は十川雅典(plus佐々木古奈)。 目次 バナナの皮が寝ているよ 心のタカヒク ビニールプール 詩の変身 ウサちゃんからウサオくんへ どろりの皮だよ 窓 ムカシ 五十一 パサ タトの長い首 …
1981年6月、私家版として刊行された佐々木安美(1952~)の第1詩集。 初めて詩集をだすことにした。一九七六年の「石」から、一九八〇年の「自由」までを収録した。年代は無視して再構成した。大きく分類すると、いくつかの傾向を見いだせるが、あえて明確に…
1987年4月、遠人社から刊行された佐々木安美(1952~)の第3詩集。装幀は十川雅典。第37回H氏賞受賞作品。画像は2刷。 目次 さるやんまだ キューピー 朝のしたく ハト・ハト・ハト ヒトの草 独特な音 だらにの釘抜き 柱はまんなか 観音 旧暦 かみなみと言っ…
1984年9月、紫陽社から刊行された佐々木安美(1952~)の第2詩集。 目次 手紙 古い歌 桃源 暗い恋愛 鉋屑 ピンク映画 虎のワッペン こんにゃく 濃紺のバンダナ ぼくの水 吉川車庫 針 暗室 桃色の生活 森吉倉庫 森の中 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで…