津沢マサ子

風のトルソー 津沢マサ子

1995年10月、深夜叢書社から刊行された津沢マサ子(1927~)の句文集。装画は津澤薫、装幀は小原宏延。著者は宮崎県椎葉村生まれ、刊行時の住所は調布市国領町。 本集は、『空の季節』以後、三年間の作品一五〇句と、私が俳句形式にかかわってきた歳月のなか…

空の季節 津沢マサ子句集

1992年7月、深夜叢書社から刊行された津沢マサ子(1927~)の句集。装画は津澤薫。 目次 自序 ・空の季節 日月篇 Ⅰ 1991 Ⅱ 1991 Ⅲ 1990 昼顔篇 Ⅰ 1989 Ⅱ 1988 Ⅲ 1987 Ⅳ 1986 Ⅴ 1985 Ⅵ 1984 夏雲篇 Ⅰ 1983 Ⅱ 1982 Ⅲ 1981 ・華蝕の海 1975~1980 ・楕円の昼 19…

橢圓の晝 津沢マサ子句集

1975年5月、深夜叢書社から刊行された津沢マサ子(1927~)の句集。ブックデザインは末永隆生。表紙は野村昌哉。 目次 序 高柳重信 荒野篇 落暉篇 望郷篇 鶏冠篇 半島篇 襤褸篇 白昼篇 後記 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

津沢マサ子俳句集成

2006年12月、深夜叢書社から刊行された津沢マサ子の句集。 一九四六年十月二五日、生まれて初めての句会に出席してから、二〇〇六年の今日までの大凡六十年、なんらかの形で俳句形式に関わりをもってきたことに気付き、生あるうちに全句集をまとめたいと思い…

0への伝言 津沢マサ子

2004年12月、深夜叢書社から刊行された津沢マサ子の句集・エッセイ集。装画は津澤薫「灰色の象のかたちを見にゆかん」。装幀は小原宏延。栞は和田悟朗、鎌倉佐弓、恩田侑布子、和泉香津子、永島転石、夏石番矢、堀本吟、谷口慎也、桂信子、村上護、齋藤慎爾…