一瀬直行

子供の世界と大人の世界 一瀬直行

1958年10月、出版書肆パトリアから刊行された一瀬直行(1904~1978)の長編小説。装幀は蛭間重夫。著者は浅草吉野町生まれ。 目次 一 子供は大人を真似ている 二 古い型の親父の愛情 三 この子の行末はどうなるのか 四 見たい 聞きたい 知りたい 五 少年の屈…

蜘蛛 一瀬直行詩集

1929年12月、獅子発行所から刊行された一瀬直行の第1詩集。 目次 ・白墨でかゝれた圓 蠟涙 眠 蜘蛛 かたまり 蛞蝓 枯木をたゝく 護謨風船 嘘 種あかし 秤 水たまり 老婆の死 だるい風景 いちにち 蚊 ふたり 街角素描 幻燈 雨 こんなとき まだ生きてゐる影 花…

黒い流れ 一瀬直行 

1965年6月、世界文庫から刊行された一瀬直行の作品集。 目次 浅草の女 黒い流れ NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

浅草綺譚 一瀬直行 

1964年12月、世界文庫から刊行された一瀬直行の長編小説。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

山谷の女たち 一瀬直行 

1964年8月、世界文庫から刊行された一瀬直行の短編小説集。画像は裸本。 目次 山谷の女たち 文鳥 欲情惚け 雪あかり 赤い月 馬肉屋 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索