1924年10月、新潮社から刊行された福田正夫(1893~1952)の詩集。現代詩人叢書第15編。 目次 ・田園詩十六篇 青ざめた田舎 逍遥の時 若者と低能児 小作人 竹山切り 浜辺 土のひびき 田園の夕 秋風の丘のほとり 収穫の日 輝いた田園 彼と語る 寂しき麦踏み …
1959年12月、書肆ユリイカから刊行された石垣りん(1920~2004)の第1詩集。 こんどあることからたくさんの人のお世話になって、通常なら風呂敷か鰹節のひとつもくばつて祝いとするところなのですが、何かこう、私に似つかわしい気持のあらわしかたはないも…
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