1973年5月、私家版(草土社)として刊行された齋田昭吉の詩集。 斎田君は今度急に東京に行って、住まつてみることにしたさうだ。君とはその十四歳から今の二十歳までのつき合いだ。といふより、近年はむしろ小生にとつては小パトロンで、君から談話の間にと…
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