1959年2月、アポロン社から刊行された片山敏彦(1898~1960)の随筆集。「アポロン双書」6。画像は1966年の再版。 目次 はしがき I 泉のこだま 生きようとする意志 青空の下で 詩を思う 詩心の静かな力 II エマソン ラビンドラナート・タゴール ベルナデット…
1961年12月、私家版として刊行された片山敏彦の遺稿詩集。 これは、父片山敏彦が昭和三十六年四月三日に東京大學附屬放射線科に入院する前後から、六月末頃まで病床で書いた歌や詩などを集めたものです。父には病名を知らせませんでしたので初めの頃は、元気…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。