藤村壮

鳥のいる風景 藤村壮詩集

1971年11月、海の会から刊行された藤村壮(1929~)の第4詩集。刊行時の著者の住所は神戸市灘区上野通。 目次 砂のように 銅鑼展にて 寸劇のいろは唄 扉 カ行音 鳥のいる風景 夏の果て NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

あくびを呼ぶ風景 藤村壮詩集

1962年8月、蜘蛛出版社から刊行された藤村壮(1929~)の第2詩集。 目次 1 射つ 未遂 コルト 会議 奴 Yawn ダミイ 2 四月に 五月に 六月に 七月に 八月に 九月に 3 雨期 地図 ランチ・タイム セロリ Swelling Yet 死 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本…

つながれて 藤村壮詩集

1966年8月、海の会から刊行された藤村壮(1929~)の第3詩集。装幀は鈴木漠。 目次 叙/飛礫 くちのなかがかじだ ことばのげり ことばのあい ことばのいたみ ことばのとりで ことばのいけにえ ことばのじつざい ことばのさかな ことばのゆび ことばのきおく…

窓の現象 藤村壮詩集

1982年3月、書肆季節社から刊行された藤村壮の第6詩集。装幀は政田岑生。 目次 叙――エスキス しろい茎 箱のなかの窓 窓について 木の芽どき 石について うつろな断片 こぎと うた おちる鳥 固い部分 植物の人 ねじれた道 コスモス 跋――彼方へ NDLで検索日本…