安水稔和

眼前の人 菅江真澄接近 安水稔和

2002年10月、編集工房ノアから刊行された安水稔和(1931~2022)のエッセイ集。カバー絵は菅江真澄の旅日記「えみしのさえき」より。撮影は須藤功。 目次 Ⅰ 記憶めくり 真澄の最後 花の行方――『菅江真澄民俗図絵』 山市――『菅江真澄民俗図絵』 氷渉(わた)…

異国間 安水稔和詩集

1979年12月、蜘蛛出版社から刊行された安水稔和(1931~2022)の第12詩集。 目次 奥戸 藤富 深浦 異国間 地名 泊川 小茂木 上ノ国 地名 馬蜘野 太田 奥尻 虻田 地名 大畑 田名部 檜山 外山 地名 赤坂 田名部 おそれ山 地名 入内 川倉 湯殿 平田森 小泊 赤石 …

西馬音内 安水稔和詩集

1977年8月、蜘蛛出版社から刊行された安水稔和(1931~2022)の第11詩集。 目次 黒森 西馬音内* 西馬音内** あれからこれへ 毛馬内 ナナカマド 西馬音内まで バッケ 鰰 川倉 子安 狐の館 尾駁 老部 大間 河原で 穴のなか 土のなかで 田名部 白鳥 葉書 旅のお…

やってくる者 安水稔和詩集

1966年6月、蜘蛛出版社から刊行された安水稔和(1931~2022)の第6詩集。カットは中西勝。 目次 1955 出生について 1956 ねずみのようなはりねずみ 花火 1957 愛は 海のうえ 1958 おかしな奴 奇妙な短い旅 しぶきがあがる 有料道路 1959…

花祭 安水稔和詩集

1964年11月、蜘蛛出版社から刊行された安水稔和(1931~2022)の第5詩集。 目次 橋 鬼 朝 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

鳥 安水稔和詩集

1958年11月、くろおべす社から刊行された安水稔和(1931~)の第3詩集。第9回H氏賞候補作品。 目次 Ⅰ 鳥 鳥よ 井戸にはまった鳥 飛ぶ意志 君は鳥 鳥よ 鳥を葬る 五月の鳥 今撃とうとする鳥に 鳥の話 鳥 鳥 鳥 鳥 蜘蛛 蜘蛛 蜘蛛 蜘蛛 獣 魚をみた 魚 魚 魚 Ⅱ…

愛について 安水稔和詩集

1956年9月、人文書院から刊行された安水稔和(1931~)の第2詩集。装幀は中西勝。 目次 君はかわいいと、 いやなんです 君がほしい ぼくはあなたの先生です あなたの体が 愛するとは 疲れて うかがわれている。 ふたりは 期待について 愛の正体 愛 その 愛 …

存在のための歌 安水稔和詩集

1955年3月、くろおべす社から刊行された安水稔和(1931~)の第1詩集。装幀は中西勝。 目次 1 新年 季節 高原 都市 歌ふたつ 存在のための歌 2 一九五四年五月の歌 旅の歌 街の歌 真昼の歌 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

能登 安水稔和詩集

1962年5月、蜘蛛出版社から刊行された安水稔和(1931~)の第4詩集。 目次 1 知らぬ土地 くさり 襲撃 くれないか 現地 地名* 地名** 千枚田 垂水滝 禄剛崎燈台で 珠洲幻想 垣根をまわって 2 曽々木* 曽々木** 葭ガ浦* 葭ガ浦** 3 ぼくらにとって…

神戸わが街 ここがロドスだ ここで踊ろう 安水稔和

2016年11月、神戸新聞総合出版センターから発売された安水稔和のエッセイ集。編集・発行は『神戸わが街』編集委員会。編集は浜田尚史、デザインはMASAGAKI。挿画は石坂春生。 目次 Ⅰわたしのまち わたしたちのまち 一九五五年~一九九四年 この街 神戸 年の…