松原立子

フラッシュ 松原立子詩集

1992年5月、ありばばから刊行された松原立子の第3詩集。刊行時の著者の住所は川崎市宮前区。 目次 フラッシュ あいだに入っている 公園の女 田園都市線 空に入る 窓を開いて 芝居 金魚 白い戦争 がらんとしている 日比谷 美しい子供 ノイズ 音の始まり あと…

退屈な氾濫 松原立子詩集

1983年6月、リヴィエール社から刊行された松原立子の第2詩集。刊行時の著者の住所は川崎市宮前区。 一九七九年に第一詩集『ヴォルスの蜘蛛』(紫陽社)を出しました。それから一人で少しずつ書いていきました。四年後、やっと第二詩集ができあがります。今年の…