翻訳小説
1950年7月、筑摩書房から刊行されたコンスタンタン・ビルジルゲオルギウ (1916~1992)の長編小説。翻訳は河盛好蔵。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1948年8月、養徳社から刊行された古代ギリシャ・ロンゴスの小説。翻訳は呉茂一。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1982年12月、白水社から刊行されたトニー・デュヴェール(1945~2008)の散文集。挿絵はアンヌ=マリ・スールシエ。翻訳は山田稔。 目次 洟浚え 尻拭い 時計読み 硝子割り 皮剝ぎ もの書き 小鳥の園芸師 さわり屋 跳びのり屋 見張り 裁き屋 検閲屋 身代り 渡…
1977年7月、講談社から刊行されたアンドレイ・ベールイ(1880~1934)の長編小説。翻訳は川端香男里(1933~2021)。装幀は水野肇デザインハウス/藤代裕。 目次 第一部 第一章 ツェレベーエヴォ村 第二章 リーホフ市 第三章 グーゴレヴォ 第二部 第五章 悪…
1952年10月、みすず書房から刊行されたアラン・フルニエ(1886~1914)の長編小説。翻訳は長谷川四郎(1909~1987)。 目次 第一部 一 寄宿生 二 放課後も 三 「私はよく笊工場へ行つていた」 四 脫走 五 馬車歸る 六 窓ガラスを叩く者 七 絹のチョッキ 八 …
1948年9月、酣燈社から刊行されたペドロ・アントニオ・デ・アラルコン(1833~1891)の短編小説集。翻訳は会田由(1903~1971)。文藝選書4。 目次 ・三角帽子 作者の序 時代 當時の人々の生活 魚心あれば水心 外から見た女 外と内から見た男 夫婦の技能 幸…
1941年5月、大観堂から刊行されたウィラ・キャザーの長編小説。翻訳は高野彌一郎(1902~1992)。装幀は大石俊彦。 目次 第一章 サフィラと水車屋敷 第二章 ナンシーとティル 第三章 老ジェゼベル 第四章 サフィラの娘 第五章 マーティン・コルバート 第六章…
1976年6月、新書館から刊行されたアイザック・B・シンガー(1902~1991)の短編小説集。翻訳は田内初義(1934~2022)、編集は白石征。カバー・イラストは飯野和好、ブックデザインは宇野亜喜良。第25回全米図書賞受賞作品。海外のロマンシリーズ。 目次 羽…
1988年9月、思潮社から刊行されたトリスタン・ツァラの長編小説。翻訳は塚原史。シュルレアリスム文庫 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1972年5月、新潮社から刊行されたG.ガルシア=マルケス(1928~2014)の長編小説。翻訳は鼓直。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1978年9月、花曜社から刊行された須山静夫(1925~2011)の評論集。 目次 序言 Ⅰ アメリカ南部小説の全体像 南部のルネッサンス――輩出する才能 現代の状況――フォークナー以後 1 新しい波 2 土地と文学 3 世界文学への登場 4 疾風怒濤の未来へ 展望と分析――F…
1979年9月、めこんから刊行された黄春明の短編小説集。翻訳は田中宏と福田桂二。表紙絵は著者、装幀は力石行男。アジアの現代文学―台湾。 目次 日本語訳への序 黄春明(ホアンチュンミン) さよなら・再見(ツァイチェン) 福田桂二訳 りんごの味 福田桂二訳…
1981年4月、筑摩書房から刊行されたガートルード・スタインの長編小説。翻訳は金関寿夫。筑摩叢書272。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1998年7月、王国社から刊行されたマルセル・シュウォッブの短編小説集。翻訳は多田智満子。装幀は東幸央。 目次 黄金仮面の王 大地炎上 ペスト 眠れる都市(まち) 〇八一号列車 リリス 阿片の扉 卵物語 少年十字軍 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索…
2000年9月、五月書房から刊行された瀬沼夏葉(1875~1915)の翻訳小説集。編者は川戸道昭、榊原貴教。企画はナダ出版センター。瀬沼は日本で最初にチェーホフを紹介した。 目次 はじめに 投書家 ツルゲーネフ著 神の宴 ツルゲーネフ著 髑髏 ツルゲーネフ著 …
1934年9月、平凡社から刊行されたレオン・フラピエの長編小説。翻訳は深尾須磨子。装幀は藤田嗣治。画像は裸本。第2回ゴンクール賞受賞作品(1904)。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1962年5月、偕成社から刊行されたテオドール・シュトルム(1817~1888)の短編小説集。翻案は結城信一。装画は西村保史郎。少女世界文学全集18。 シュトルムは、デンマークとの国境に近い、北ドイツの小さな町に生まれた、たいそう独特な作風をもった作家で…
1946年1月、増進堂から刊行された謝冰心(1900~1999)の少年少女小説。翻訳は伊藤貴麿。装幀は青山二郎、装画は渡部菊二。 目次 はしがき 最後のいこひ 國旗 ひとりの兵士 別れ 家を離れて一ケ年 少女時代の謝冰心 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索…
1941年6月、郁文堂書店から刊行されたリカルダ・フーフ(1864~1947)の短編集。翻訳は関泰祐(1890~1988)。ドイツ女流作家叢書。 目次 ユダヤ人の墓 ビムボオが話した前世の話 新しき聖者 月夜の輪舞 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤ…
1956年9月、英宝社から刊行されたシャーウッド・アンダーソン(1876~1941)の短編小説集。翻訳は谷口睦男と宮崎芳三。 目次 卵(宮崎芳三) そのわけが知りたい(宮崎芳三) 南部との出会い(宮崎芳三) 森の中の死(宮崎芳三) 死、私の兄弟(宮崎芳三) …
1934年7月、六蜂書房から刊行されたアンドレ・ジッド(1869~1951)の長編小説。翻訳は今日出海(1903~1984)。画像は裸本。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1929年10月、中央公論社から刊行されたエーリッヒ・マリア・レマルク(1898~1970)の長編小説。翻訳は秦豊吉。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1941年4月、時代社から刊行されたチリコフの長編小説。翻訳は岡田八千代。装幀は藤田嗣治。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1951年12月、三笠書房から刊行されたウジェーヌ・ダビ(1898~1936)の長編小説。翻訳は岩田豊雄(獅子文六)。著者はアンドレ・ジッドとのソビエト旅行中に死亡。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1954年10月、角川書店から刊行されたコレット(1873~1954)の長編小説。翻訳は深尾須磨子。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1925年8月、新潮社から刊行されたヨハン・アウグスト・ストリンドベリ(1849~1912)の長編小説。翻訳は秦豊吉(1892~1956)。 目次 一、 不滿足な心持でゐる連中の許で 二、 背敎者 三、 赤い部屋 四、 編輯人 五、 心の苦み 六、 避難港にて 七、 公の言…
1936年5月、第一書房から刊行されたイワン・ツルゲーネフ(1818~1883)の長編小説。翻訳は中山省三郎(1904~1947)。 目次 譯者覺書 作者小傳 ホーリとカリヌイチ エルモライと粉屋の女房 苺の泉 郡の醫者 わが隣人ラデイロフ 貧乏地主オフシャニコフ リゴ…
1940年2月、新潮社から刊行されたヘルマン・ズーダーマンの長編小説。翻訳は池谷信三郎(1900~1933)。新潮文庫第417編。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1970年3月、二見書房から刊行されたニコラ・エドム・レチフ・ブルトンヌの長編小説。翻訳は植田祐次。装画は村上芳正。コレクション・アモール。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1962年2月、新潮社から刊行されたミュリエル・スパーク(1918~2006)の長編小説。翻訳は工藤昭雄。 目次 独身者訳者あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索