火野葦平
1952年9月、大日本雄弁会講談社から刊行された火野葦平(1907~1960)の長編小説。表紙は沖縄繊物裂地を製版印刷したもの。傑作長篇小説全集第13。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1958年7月、五月書房から刊行された火野葦平の短編集。装幀は滝平二郎。画像は裸本。 私は探偵小説が好きである。三十年ほども前、早稲田の学生であったころ、エドガア・アラン・ポオを耽読し、卒業論文にはポオを書くことにしていた。「シェアラザードの一…
1942年10月、実業之日本社から刊行された火野葦平(1907~1960)の短編小説集。「少女の友」連載。画像は箱欠本。 目次 花の命 國境の人形 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1961年、大樹書房から刊行された原田種夫による火野葦平の評伝。装幀は池田仙三郎。 紆余曲折のあるのは当然のことながら、「九州文学」が地方文芸誌として他に類例のない永い歴史と内容を誇ってみるのは、やはり偶然ではなかった。もちろん、東京のやうな雑…
1947年2月、東京出版から刊行された火野葦平(1907~1960)の短編小説集。装幀は中川一政。 目次 石と釘 季花 魚眼記 千軒岳にて 清流 名探偵 十三夜 白い旗 月かげ 新月 珊瑚礁 昇天記 人魚 紅皿 百日紅 羅生門 傳令 {傳説}について NDLで検索日本の古本屋…
1947年5月、風雪社から刊行された火野葦平(1907~1960)の短篇集。 目次 花扇 谷の宿 島 美談 山の宿 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1941年8月、改造社から刊行された火野葦平(1907~1960)の長編小説。装幀は中川一政(1893~1991)、カットは青柳喜兵衛(1904~1938)。 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1938年3月、小山書店から刊行された火野葦平(1907~1960)の第1著作集。第6回芥川賞受賞。装幀は青柳喜兵衛(1904~1938)、扉絵は中山省三郎(1904~1947)。 目次 糞尿譚 河豚 山芋 修驗道 帝釋峽記 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索