古山高麗雄
1977年6月、北洋社から刊行された古山高麗雄(1920~2002)の随筆集。 目次 Ⅰ 床下にあるはず 兵隊のときの一枚の写真 塩辛の幸せ 私の韓国 「やらせ」の旅 会話の始まり コレオにあらず 私の愉しい研究課題 コンソメと小説 今もゆかしく 回想の桜と三春の旅…
1976年11月、新潮社から刊行された古山高麗雄による岸田國士の評伝。装幀は田沼武能。 目次 岸田國士と私 1 2 3 4 5 6 あとがき 付録 年譜 戯曲上演一覧 研究文献一覧 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1984年7月、集英社から刊行された古山高麗雄の長編小説。装画は村上豊、ADは三村淳。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1994年2月、小沢書店から刊行された古山高麗雄のエッセイ集。装画は村上豊。 目次 Ⅰ 兵隊蟻の雲南再訪 新義州紀行 Ⅱ 老いの自覚 小説も世につれ ”死の恐怖”から逃れるために 画家の心 忘れ得ぬ道 密室の窓 武蔵野は欅に宿る 惹かれ続ける動物、馬 旧居再訪 …
1972年11月、河出書房新社から刊行された古山高麗雄の長編小説。装画は清宮質文。第23回芸術選奨新人賞受賞作品。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1971年5月、講談社から刊行された古山高麗雄の短編小説集。装幀は杉全直。 目次 湯タンポにビールを入れて ボートのある団地 サチ住むと人の言う トンキとビビアン・又は馬の恋 三ちゃんも三ちゃんや ジョーカーをつけてワンペアー 書評等 戦後を生きる諦念…
1994年9月、新潮社から刊行された古山高麗雄の短編小説集。装画は榎俊幸。第21回川端康成文学賞受賞作品。 目次 チリ紙の住所録 三流の貧乏 野良犬狩り 七ケ宿村 日常 草の插し木 思うだけ セミの追憶 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
2004年4月、草思社から刊行された古山高麗雄のエッセイ。装幀は平野甲賀。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1973年9月、文藝春秋から刊行された古山高麗雄の紀行文集。装幀は和田誠。 目次 ハバロフスクのギョウザ モスクワのサーカス 文豪たちの街 ラトヴィアの都 サヨナラということ ローマのポン引き 寒村チェカーノ アテネで想うこと パリで会った人々 あとがき …
1990年10月、福武書店から刊行された古山高麗雄の連作長編小説。装幀は村上豊。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1977年2月、実業之日本社から刊行された古山高麗雄の長編小説。装幀は長尾みのる。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1980年4月、新潮社から刊行された古山高麗雄の長編小説。装画は福田喜兵衛。 NDLで検索 Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1979年3月、講談社から刊行された古山高麗雄の短編小説集。装幀は辻村益朗。 目次 父 竹馬の友 戦友 自殺者 知人 囚人 女 あとがき NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
2001年5月、文藝春秋から刊行された古山高麗雄の短編小説選集。 目次 墓地で プレオー8の夜明け 白い田圃 蟻の自由 今夜、死ぬ 水筒・飯盒・雑嚢 退散じゃ 戦友 優勝記略 元憲兵 日本好戦詩集 7・7・7 ムショ仲間 子守り チリ紙の住所録 三年 マルタンの金魚…
1980年9月、中央公論社から刊行された古山高麗雄の長編小説。装幀は風間完。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
2002年9月、文藝春秋から刊行された古山高麗雄の評論集・随筆集。装画は福井爽人。 目次 「朱」の意識 「猿の国」 来し方ばかり 蛍 会えない人の話 妻の部屋 東林間のブタ小屋 遺書 物皆物申し候 北朝鮮を訪ねた 私のフーコン旅行記 孤独死 NDLで検索Amazon…
1974年3月、河出書房新社から刊行された古山高麗雄のエッセイ集。装画は清宮質文。題字は杉本潤二。 目次 Ⅰ 沖縄は帰ってくるけれど 元伍長より軍曹どのへ サーカス――その光と影 馬と人と大地の祭 Ⅱ 競馬の愉しみ 競馬で個の自由を 死人が出るまでは守勢 エ…
1979年10月、作品社から刊行された古山高麗雄の短編小説集。装画は山本容子、装幀は菊地信義。 目次 艶笑落語傑作選 隠し事だらけ 暑い日 アラブの女 ポケットベル 一等地の生活 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1979年9月、中央公論社から刊行された古山高麗雄のエッセイ集。装幀は菅野充造。 目次 Ⅰ プノンペンの娼婦へ プノンペンの娼婦へ 南十字星回想 戦友会 第二の故郷・新義州 韓国の小さな町で Ⅱ 他人の痛み 他人の痛み 虚妄の旗 読みたい小説 流行の思想不変の…
1999年11月、文藝春秋から刊行された古山高麗雄の長編小説。装画はホルスト・ヤンセン、地図は高野橋康。 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索
1981年4月、作品社から刊行された古山高麗雄の長編小説。装画は長尾みのる、装幀は菊地信義。 目次 肩書はテレビの番人 八百長じみた家出 押しかけ恋人 三部作の第三部 親父の仲間のいる街 それぞれの出番 参るぞ、おっかあ 着た切り子スズメ ヤナギの家族 …
1996年6月、新潮社から刊行された古山高麗雄の短編小説集。装画は吉沢照子。 目次 真吾の恋人 にせ故郷 過去 三年目の夜香木 取材旅行 マルタンの金魚売り 不倫の仲 三年 老人と鳩 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索