柴田基孝
1986年9月、葦書房から刊行された柴田基典=柴田基孝(1929~2003)の第4詩集。装幀は毛利一枝。刊行時の著者の住所は大野城市。 随分以前に読んだヴァレリーの言葉に「後ろ向きになって前へ進む」というのがあって、前後の脈絡なしにこれだけがいつも浮かん…
1976年1月、思潮社出版から刊行された柴田基典(柴田基孝)の第2詩集。装幀は山口謙二郎。 人はむろん帽子を脱ぐようには自分を脱ぐことはできない。ましてや自分の作品を脱ぐことは容易でない。それでも、私は自分の作品をいかにして脱ぐか、いかにしてこわ…
1996年10月、思潮社から刊行された柴田基孝(1929~2003)の第6詩集。装画は藤富保男。 目次 水音楽 だんだん夜が長くなるとき 夏の手つき 夏の原理 川の底にあるもの 迷走する音楽 赤貝をたべるひと 空白を埋めるための夕食 商工会前のベンチ 他人の家 パン…
2004年11月、あざみ書房から刊行された柴田基孝(1929~2003)の遺稿集。編集は柴田順子。附録栞は、黒田達也「九州のシュールの星柴田基孝(もとのり)氏逝く」、有田忠郎「柴田基孝さん」、石村通泰「柴田基孝さんを偲ぶ」、上野眞子「故柴田基孝さんを悼…