高啓

午後の航行、その後の。 高啓詩集

2015年12月、書肆山田から刊行された高啓(1957~)の第5詩集。装画は宮﨑恵子。装幀は亜令。著者は秋田県生まれ、刊行時の住所は山形市。 目次 午後の航行 初孫論 アトムの子 駆込み諦め バックスタンドの憂鬱 それからの夜 再生論 雪坂下の女 来るべきもの…

女のいない七月 高啓詩集

2012年1月、書肆山田から刊行された高啓(1957~)の第4詩集。装幀は亜令。著者は秋田県生まれ、刊行時の住所は山形市。 目次 冬の構造 風景論 ラヴ・レタァ 女のいない七月 部屋の中の月 晩夏の快楽 秋の雨のブナの森の青い女とそのレモン色の長靴について …

ザック・デ・ラ・ロッチャは何処へいった? 高啓詩集

2007年9月、書肆山田から刊行された高啓(1957~)の第3詩集。装画は百田智行。 目次 対痔核 似非メニエル氏病者のグルントリッセ ザック・デ・ラ・ロッチャは何処へいった? インチキゲンチュア・デクラレチオン 贈る言葉 ザンゲ坂をのぼる 静かな生活 窓の…

二十歳できみと出会ったら 高啓詩集

2020年12月、書肆山田から刊行された高啓(1957~)の第6詩集。装幀は亜令。著者は秋田県生まれ、刊行時の住所は山形市。 目次 二十歳できみと出会ったら 人生が二度あれば、なんて思わない さらば、詩人。 喪姉論 夏の終わりの雲について アンタ ダアレ 岳…