1982年7月、矢立出版から刊行された永岩孝英の詩集。装幀は志摩かほる。 目次 涙の荒野 血が滲む 底のない記憶を 不意うちのように 若い渚 霧と虚無 見渡せば 始まりの言葉 望郷 愛に憑かれて だから海よ 城砦の秋 夢のカリフォルニア クレイジー 粛清の理由…
1987年6月、矢立出版から刊行された及位覚(のぞき・さとる、1952~1983)の遺稿詩集。編集は永岩孝英。及位は友川かずきの実弟。 このような広告を出してもらうつもりです。 『顔からして嘘つきらしい、笑うと気味悪さが正直に出た。彼は無邪気な語らいが、…
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