石井辰彦

現代詩としての短歌 石井辰彦

1999年12月、書肆山田から刊行された石井辰彦の評論集。装幀は亜令。 目次 現代詩としての短歌 Ⅰ 短歌の構造 Ⅱ 連作の力 Ⅲ 主張する記号 Ⅳ 音の戯れ Ⅴ 世界を引用する Ⅵ 演じられる〈私〉 Ⅶ Con paura il metto in metro Ⅷ すべての歌人は〈女)である Ⅸ O F…

バスハウス 石井辰彦歌集

1994年7月、書肆山田から刊行された石井辰彦の第3歌集。装幀は加藤光大郎。 目次 I横濱Ⅱタンジールのテラスで東へ東京=ソドム または新宿で夜を明かす沈默の野Ⅲバスハウス 上バリサイドの日記バスハウス 下 跋 引用作品一覧初出一覧 NDLで検索日本の古本屋…

海の空虚 石井辰彦歌集

2001年11月、不識書院から刊行された石井辰彦の第4歌集。装幀は加藤光太郎。 これは著者の『』(深夜叢書社、一九八二年)、『墓』(七月堂、一九八九年)、『バスハウス』(書肆山田、一九九四年)につづく、四冊目の短歌作品集である。一九九三年から二〇…