木川陽子

眠りのなかまで

1987年6月、書肆季節社から刊行された木川陽子(1929~2003)の第1詩集。装幀は政田岑生。第38回H氏賞候補作品。著者は呉市生まれ、刊行時の住所は呉市吉備中町。 人は毎日眠ります。その時間に見る夢もまた私の真実なのでしょう。その真実は、目覚めている…

芽キャベツ記 木川陽子詩集

2000年11月、夢人館から刊行された木川陽子(1929~2003)の詩集。装幀は林立人。編集は大西和男。第51回H氏賞候補作品。 目次 露店 法師蝉 初秋 冬 芽キャベツ記 闇 かわたれ 眠り屋 ふなむし あおむし 針 301号室| 鳥 ディーゼルカー 壁の中の隣人 すえ伯…

夕映えと 木川陽子詩集

2003年12月、夢人館から限定版として刊行された木川陽子(1929~2003)の遺稿詩集。装幀は十河雅典。 詩人木川陽子の死を悼み、親しかった詩友の協力を得て、ここに追悼のための小詩集を編んだ。彼女には三冊の詩集があるが、ここには最後の詩集以後に書かれ…

誰? 木川陽子詩集

1993年11月、花神社から刊行された木川陽子(1929~2003)の第2詩集。第44回H氏賞候補作品。 せめて自分のことくらいはわかっていたいと思いました。 私が目覚めると素早く身を翻して去ってしまう夢の、わずかな痕跡を手がかりに、その全貌をもういちど引き…