川満信一

豆腐買いに 川満信一

1995年3月、エポックから刊行された川満信一(1932~)のエッセイ集。カバーは山城見信、スケッチは真喜志勉。川満信一コラム文庫2。 目次 二つの記事 落ちこぼれ少数派 新説・長寿の秘けつ 国名変更論議に共感 国体を考える からすと革新の秋 鮎川信夫氏追…

なつかしき迷信たち 川満信一

1995年3月、エポックから刊行された川満信一(1932~)のエッセイ集。カバーは山城見信、スケッチは儀間比呂志。川満信一コラム文庫3。 目次 情報台風の目の中で 文明の迷器と動物的直感 書くことの悲哀 汝敵の正体を知れ 風神の新しい楽器 石扇翁逝く 秋と…

幽霊を逃がしたか 川満信一

1995年3月、エポックから刊行された川満信一(1932~)のエッセイ集。カバーは山城見信、スケッチは儀間比呂志。川満信一コラム文庫1。 目次 "サッタルバスイ" 偽善語を見抜く 玉野井先生をしのぶ はさみの使い方 国鉄のツケ 邯鄲の歩み 建築家たちの夢 精神…

川満信一詩集 一九五三―一九七二 川満信一

1977年12月、オリジナル企画から刊行された川満信一(1932~)の詩集。著者は宮古島生れ。 高校の頃、自分の感受性が、詩のかたちで表現を整えていく面白さを体験し、嬉々として、何篇かの詩らしきものを書いた。そして友人たちに、そのノートを見せ、ひそか…