宮田澄子

光まで――加齢同行記 宮田澄子詩集

2003年8月、書肆山田から刊行された宮田澄子(1930~)の第5詩集。装幀は亜令。刊行時の著者の住所は四日市市。 目次 ・加齢同行記 1 2 3 4 5 6 7 8 9 冬の蚊 ・ハラダ氏病病床録 陽をそそぐ 光まで 蛇の石 水時計 再生 息 約束 優しい人 梟 真夜の…

朱い親しみのなかへ 宮田澄子詩集

1995年9月、潮流社から刊行された宮田澄子(1930~)の第3詩集。表紙は市川晃。刊行時の著者の住所は三重県四日市市。 目次 Ⅰ 溶ける 朱い親しみのなかへ 言葉の蒼みどろへ 沢蟹 胞衣 Ⅱ 骨 ゆめなまこ 白いサンゴ 墓参 骨 Ⅲ 空 来歴 空の絵画 斑紋 室生行 庭…

籾の話 宮田澄子詩集

1985年12月、潮流社から刊行された宮田澄子の第2詩集。刊行時の著者の住所は三重県四日市市。 目次 籾 吊り橋 その深海の森へ 暁闇に めまい 佐波留島 蛇と卵と 白い道 情景 夢の樹 秋の椅子 霙 驟雨 伏流水 漂流 櫛 鳶 空の修羅 しずかな朝 谺 虚空 塔 跋 …