浅野明信

世紀末・黄昏のジャズ 浅野明信詩集

1996年6月、北海詩人社から刊行された浅野明信(1933~2005)の第29詩集。表紙は原百合子。 目次 ゴンドラの唄 年金生活 誰か故郷を想わざる 青春の故郷 波瀾万丈 湖畔の宿と故郷の歌 世紀末・黄昏のジャズ 昼と夜の長さ 余生と日没 初老と思想 いつの日か日…

引かれ者の小唄 浅野明信詩集

1977年7月、北海詩人社から刊行された浅野明信(1933~2005)の第11詩集。題字・絵は著者。北海詩人叢書10。刊行時の住所は北海道江別大麻栄町。 目次 ・恋のフットワーク 恋のフットワーク 片隅のちり 後ろ姿 夜空 憧れ 空と土 少女と少年 ひとつの夜 汚れ …

炭山は寂れた 浅野明信詩集

1970年10月、北書房から刊行された浅野明信(1933~2005)の第6詩集。著者は室蘭生まれ、刊行時の住所は北海道滝川市。 ここ十年余り、ボクは炭坑ものの作品にとりつかれてきた。様々な詩誌にも、こうした詩作品を発表してきたものだ。<明暗>には詩だけで…

狸のいくさ 浅野明信詩集

1964年7月、思潮社から刊行された浅野明信(1933~2005)の第4詩集。装幀は小松慶司郎。著者は室蘭生まれ。刊行時の住所は夕張市。 目次 1狸のいくさ 狸のいくさ 狸の悩み 蟹股 樏 狸御殿 姫の声 百姓の声 じじの声 ●狸とマスコミ 2樹氷 樹氷の炭山で 本物…