本家勇

単純な生涯 本家勇詩集

1993年11月、詩画工房から刊行された本家勇の第8詩集。装幀は本家田鶴。刊行時の住所は京都市左京区静市市原町。 目次 緑の丘の白い馬 ガス灯 古ぼけた写真館 草原 幻の村 人生劇場 結末は曖昧な方がいい 拳銃と蝶 小さな書店 黄色い顔 価値 三つ指の手袋 笑…

消しもれた郵便切手 望郷歌以后 本家勇詩集

1982年3月、ラビーン社から刊行された本家勇の第6詩集。 目次 曠原の日の歌 辺境のうた。 消しもれた郵便切手 裁培植物に思う 四十年 老たる葦 巨木のうた ペニシリン 母川回帰 商売敵 羽扇のうた 貧乏神のうた 大神という名の男 砂のうたごえ 位置について …