前田河広一郎

支那から手を引け 前田河廣一郎

1930年11月、日本評論社から刊行された前田河廣一郎(1888~1957)の長編小説。新作長篇小説選集第8。 目次 序 1 ビラが撒かれる 2 デモに參加させられる 3 不思議な旅客 4 逃げさせられる 5 淫賣の宿 6 ユーカリのとみ子 7 街へ出る 8 日本人倶樂部 9 囘顧…

セムガ 前田河広一郎

1930年1月、日本評論社から刊行された前田河広一郎(1888~1951)の短編小説集。 目次 長江進出軍 セムガ(鮭) 太陽の黒點 NDLで検索Amazonで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

トルストイ 前田河広一郎

1947年3月、興風館から刊行された前田河広一郎(1888~1957)によるトルストイの伝記小説。 この本のはじまりは、ある本屋から蘆花先生とトルストイを書いてくれないかといふ相談があつたときに萌したものである。書いてみたが、戰争のさ中で、それはたうと…

サッコ・ヴァンゼッテ事件  廿世紀最大不詳事 前田河廣一郎

1937年7月、河出書房から刊行された前田河廣一郎によるノンフィクション。記録文学叢書第7巻。画像は裸本。 目次 捕り物 二人の勞働者 セオリイ 三百代言 鰻と髯の問答 獄内と獄外 ド・フアルコ夫人 スヱンソン起つ 法廷戰 サッコ怒る 斷罪の日 二人の死刑囚…

将軍はベッドで死ぬ C・Y・ハリソン/前田河廣一郎

1931年10月、四六書院から刊行されたC・Y・ハリソンの長編小説。翻訳は前田河廣一郎。国際プロレタリア文學選集。 日本の古本屋で検索ヤフオクで検索

印度小説 触るべからず ムルク・ラジ・アナンド/前田河廣一郎

1942年5月、六人社から刊行されたアナンドの長編小説。翻訳は前田河廣一郎。装幀は鈴木信太郎。 NDLで検索日本の古本屋で検索ヤフオクで検索